先日の大雪に取って代わって暖かい日差しに包まれた1月31日(日)、長崎市民の森木工館周辺で、もりのおうちを開催しました。
暖かくなったとはいえ、体調不良で3組のキャンセルがありましたが、24名(子ども12名、大人10名)の参加をいただき、12名のスタッフとともに、小春日和の森の中、森あそびとスープつくりを楽しみました。
「この葉っぱは何の葉っぱ?」と大根の葉っぱをかざしながら、軽妙な野菜クイズでスープ作りがスタート!
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包丁を持つ時の注意は? 歯のどっち側が切れるか? ネコの手、 置く場所。 子どもたちと一緒に掛け声で確認して野菜を切って大なべへ。
森の薪でスープを煮ます。
焚き火達人のスタッフがスープを煮ている間、みんなは森へ!
スタートすると、さっそく子どもたちはクヌギの実を拾い始めました。
「置いていかれるぞ!}(笑)といっている間に、子どもたちは地面に開いた穴やら、動物のフンを発見。
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「この穴はなんだ?」「どうも何かの動物が掘ったみたいだねぇ。」
「フンは、丸くてツブツブのと、細長いのがあるねぇ」
スタッフのまいまいが、棒でフンを分解。
「ニオイを嗅いでみて」・・・興味津々の女の子がフンを鼻の近くに。
「臭くない!」
そう、これはシカのフンで、シカは草とか植物しか食べないから、そんなに臭くないんだよ。 人間のほうが臭いねえ(笑)」
「穴はタケノコをイノシシさんが掘ったんだねぇ、残っている小さなタケノコは、おいしくない種類だから、イノシシさんも食べないんだよ」と解説。
木々の中を、みんなの列が進んでゆきます。
坂道を下って広場へ。 しばし自由に遊びます。
倒れた木の上を歩く子ども、心配そうに横に付くお父さん。 木に登る子ども。 棒で地面をつっつく子ども。 「昔はこんなことして遊んだよねー」とお父さんとお母さんの会話。
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ひとしきり自由に遊んだ後、集まって葉っぱで遊びました。
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「拾った葉っぱはギザギザかな?」などという言葉がけで、各自持っている葉っぱに合わせて動き回りました。
最後に葉っぱの大きさ順に並んでみました。 一番大きな葉っぱと小さな葉っぱでは10倍以上も大きさが違います。
色んな葉っぱがあるんだね。
そして、子どもたちと大人が別れ、子どもたちはヒミツの作戦会議。
先に森の奥地に進んで探検隊のよう。
あとで大人たちを案内できるよう、森の中で素敵なものを探し回りました。
キノコ、倒れた大木、大きな岩から染み出る水。コケ
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冷たい岩をさわった子どもからは、「この前の雪が溶けて染み出してるのかも」とナルホドと唸らせる発言。
初めての森を探検して、大人たちを案内する準備完了!
声を合わせて大人たちを呼びます。「おーい!」
そのとき、上の森でまったりとした時間を過ごしていた大人の人たちは、スタッフなおちゃんの絵本に耳を傾けていました。
ネイチャーゲーム<音いくつ>で耳を研ぎ澄ませ、心を開いて、絵本に聞き入っているところに、子どもたちの「おーい」の声。
絵本を読み終えてから、子どもたちと合流。
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子どもたちの案内で、発見した自然の素敵なところを一緒に見て回りました。
12時過ぎになったので、木工館に戻るとスープが出来上がっていて、ひなたぼっこしながら、野菜たっぷりの味噌味を楽しみました。
少し長めの距離を歩いたのでいい運動になったようです。(く)

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